2016年09月21日(水)
9月14日の出来事。
6限の授業が化学だった2菊はICT教室に移動だった。
6限の授業で疲れきっていた私達はHRをするため教室に戻った。
丁度、HRをするために担任のM先生が教室の前で待っていた。
日直が教室のカギを開けようとするが、全く開かない。
そこで我らがヒーロー!! M先生が、一言、「貸してみ。」
M先生の手がドアへのびる・・・。
しかしM先生ですらドアは開こうとしない。
ここで皆、ドアが外れているのに気がつく。
M先生は全身の力でドアのズレを直そうと頑張っている。
M先生の後ろ姿はもはや、森のクマさんが腰を振っているように、
かわいくも見えた。
M先生の後ろで応援する2菊!!
そこで1人の子が、「ドアのカギ閉まってるんじゃないの?!」と言ってみる。
M先生が、ドアのカギをがちゃとする。
なんと、その瞬間。カギが開いた・・・。
みんな大爆笑!!
やっとHRが始まると、M先生が腰に手をあてながら、「ベルト壊れた。」
力を入れて、たくさん空気を吸い、お腹がふくらんだため、
「ピチッ」といったらしい・・・。
また、みんな大爆笑!!
このように、クラスの雰囲気はとてもよく、休み時間も笑いが絶えない。
理系ならではのポジティブ思考に加え、頭の切り換えが
とても上手なクラス。
真面目で時には、ふざけて笑う。そんなクラスをこれからも
作っていきたい。
(S.O. , S.K.)
前のお知らせ:9月21日、合唱コンクールは、予定通り開催します
次のお知らせ:クラブに注目!!No.036 「活動報告&秋の大会に向けて」卓球部