2012年03月25日(日)
私立中学校の大会がありました。中1・2で、審判講習会をした後に大会を行いました。
本校は中1が1ペア、中2が1ペアの出場でした。
もちろん、負けるよりも勝ったほうがいいのですが、
それ以上に、この少ない人数でどれだけ「キタカマ」の雰囲気を
会場内に作れるかが、課題であり、楽しみでした。
講習会では、その中2の二人が模範審判を立派にし、
最後に中1の一人が質問をしました。
ちなみに、150名以上いた中で、質問をしたのは、
キタカマのこの中1だけでした。
大会では、これまで練習してきて、上手くなった北部分を
コートの中で出そうと頑張っていました。
試合の合間の過ごし方や、応援など人数が少ないながらも
無駄な時間をつくらずに一生懸命頑張っていました。
中1は残念ながら一回戦負けでしたが、中2はベスト8まで、
勝ち残ることができました。
残念ながら、賞状まではあと一歩足りませんでしたが、
秋の大会に比べれば、自分たちをコートで表現できた
時間が多かったです。
大会後のミーティングでキャプテンに今日の自分たちに
点数をつけてもらいました。
「50点」
人数が少ない中でも、自分たちで考えて行動することは少しできました。
しかし、まだまだ満足できる結果は出せなかったし、もっとやれるという感覚があったようです。
その悔しさをバネニ今日も頑張って欲しいです!
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