2012年05月02日(水)
私は今回の試合で緊張することも自分を鍛えるために必要なことだと知ることができました。
団体戦は個人戦と違ってチームで戦うものです。団体戦では個人戦にはないプレッシャーというものがあります。
チームで戦うため、自分1人が負けてしまうと、勝負が大きく変わります。
チームに迷惑をかけてしまう。そう思ったりすると、すぐ緊張してしまいます。これは私だけではないと思います。
4月21日に行われた玉縄中での団体戦では、最初みんなそんなに緊張していないように見えました。
しかし、後になってくると顔がどんどんこわくなっていました。でも、みんな最後まで諦めていませんでした。
諦めない気持ちはどの学校よりも強いと思いました。
そして、4月29日に行われた個人戦では、みんな団体戦の時よりずっと緊張していました。
私は自分の相手が誰なのか、ずっとキョロキョロしていました。
1回戦が始まってすごく緊張していたけど、勝つことができました。
個人戦では初めて3回戦まで進むことができました。
3回戦の結果はダメでしたが、相手のプレーを見ていて、
自分にはない良いところが沢山あって、とても勉強になりました。
そして、1人の子がベスト8に入ることができました。
同じ学校の子が最後まで諦めずに頑張っていて、すごく嬉しかったです。
チームメイト1人1人が最後まで緊張感をもって試合ができたと思います。
緊張というのはやはり必要なものだと思いました。
今後の練習では今回みつかった課題を直して、次の試合へ臨みたいと思います。
(K.S)
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