2013年08月24日(土)
横浜清風高校、生田高校、県立商工高校をお招きして練習試合をしました。
コート4面でl、一日個人戦をリーグで行いました。

北鎌は、今は試合の中でこの夏までに練習してきたことを出せるようにすることが目標です。
上級者は攻め手を出し、ゲームを取りきり、試合を勝ちきること。
それ以外のものは、試合の中での動き方に慣れて、向かっていくこと。
どちらにしても、相手のミスを待つだけのテニスはしないようにしました。





どの学校も夏休みの終盤に、これまでの練習の成果を発揮しようと一生懸命でした。
暑い中でしたが、最後の試合まで集中して声を出し、手に汗握る試合が続きました。
それでも試合が終われば、同じ競技で頑張っている仲間同士です。
コート整備も一緒に行ない、お互いの健闘をたたえていました。
本校で練習試合をする時には、全体の反省の後に、
個別に各先生方にアドバイスをうかがう時間を設けています。
その中で、「北鎌はいつもしっかりおもてなしができていてすごい!」
と言われたそうです。
キャプテンも言っていましたが、「いつも」ということは、先輩方もしっかりやっていたし、
そして今のチームもその伝統を受け継げているということです。とても素晴らしいことです。
北鎌まで来ていただいたことに、心から感謝しているからこそ、できることでしょう。
これからも「感謝の気持ち」を大切に頑張っていきます。
横浜清風高校、生田高校、県立商工高校の選手、監督の先生方本当にありがとうございました。
ぜひまたいらしてください。
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