ソフトテニス部

力戦奮闘　その３８

2013年11月03日(日)

明日の練習試合に向け、コートを描いてからの練習でした。

北鎌は常設の２面はラインテープを貼っていますが、
練習試合などで面数を増やす時は、メジャーで図り、石灰でコートを描いています。
明日の練習試合では５面用意するので、3面描きました。

インとアウトを決める境目を自分達で描くことで、コートの広さ、サービスエリアの広さを確かめられます。
この線の内側にボールを打込むことにこだわる競技をしていることを確認できます。

今日は、コートを描いた後に、乱打中心に「コートにこだわる練習」をしました。

もちろん、「コートの中に打つ」ことだけを意識すると、手打ちになり生きたボールはいきません。
下半身を中心に体全体でボールを打つことで初めて、「コートの中にボールを打込む」ことができます。
人数の割にはコートがたくさんあり、たくさん乱打をすることでそのことに気づけた選手もたくさんいました。

その体の使い方を、まず明日の練習試合で実践して欲しいです!!