ダンス部

「一人創作」の日

2014年02月17日(月)

2/16（日）、前々日の大雪の影響もさめやらぬ中、講堂にてダンス部恒例の「一人創作」が行われました。

「一人創作」とは、各自が自由に決めたテーマに沿って、曲の選定から、創作まで一人で行うというものです。
この日をみんなワクワクして待っていました。中一から高三まですべての部員が参加します。

↑　大道具の檻や小道具の花を使う踊りもありました。　

「一人創作」には、曲の選定、舞台の使い方、テーマの展開方法、テーマにそった動きの創作や観客への見せ方など
創作ダンスに必要なあらゆる要素がぎゅっと凝縮して詰まっています。
たとえば、単に「座る」「手を挙げる」といった簡単な動作でも意味を持ちます。
その意味をよく理解して効果的に使っているかが問われます。

全員の発表が終わった後には山森先生からの講評を頂き、
各自創作ダンスというものについての理解を深めることができました。

↑　山森先生から講評をきく部員