ソフトテニス部

一球入魂　その９　横浜富士見丘・横浜清風・座間・茅ケ崎北陵・厚木東練習試合

2014年09月15日(月)

横浜富士見丘学園にうかがい、練習試合をさせていただきました。
二日続けての練習試合で、昨日つかみかけたものをより本物にすることが狙いでした。



自分たちのプレーの確認をしたのですが、そのプレーをするために必要な気持ちは
「声」から作られることがよくわかる一日でした。
チャンスの時もピンチの時も元気で大きな声を出すことで、余計な力を抜き
向かっていく気持ち・あきらめない気持ちを強くできます。
その状態が作れた時に、しっかりとしたプレーの選択ができていました。

他校の指導者の方から「元気に声が出ていた」とアドバイスを受けていました。
あらためて「声」の大切さをチーム全体で確認できました。

中学も高校も大会まであと少しです。
この「声」にこだわってこの１週間チームの力を大きくしていきます！

会場を準備してくださった横浜富士見丘の選手・顧問の先生方をはじめ、
すべての学校の選手・指導者のみなさま、本当にありがとうございました。

試合中は「敵同士」ですが、コートを離れれば、同じ競技をする「仲間」です。
今日もお互いの感謝の気持ちが感じられる練習試合でした。
私も感謝の気持ちでいっぱいです。ぜひまたよろしくおねがいします!!