2014年12月08日(月)
東海大相模高校、藤沢清流高校、厚木北高校をお招きして合同練習を行いました。
本来であれは、練習試合をする予定だったのですが、
12月とは思えない寒さに見舞われ、コートが凍ってしまい、
それが溶けだすことを考えると試合は行えませんでした。
そこで、使えるコートを移動しながら、合同練習に切り替えました。



試験明けすぐの学校が複数あったため、練習はありがたいとの言葉もいただけました。
選手たちも、北鎌での練習を楽しんでくれている様子でした。
いろいろな人と、いろいろな練習をすることで刺激になったのでしょう。
試合になれば、もちろん敵同士ですが、
それ以外の場面では同じ種目のスポーツをしている仲間同士です。
「甘い」と言われるかもしれませんが、こういう仲間どうしだからこそ
競い合える部分もあります。
次の課題は、今日の練習中にみられた「笑顔」を試合の中でも出すことです。
自分たちのチャンスの時はもちろん、ピンチの時にも同じ「笑顔」を出すことです。
そのために必要なのは、「練習の一球」でも「ゲーム」をすることです。
本当の意味でこれができれば、「楽しさ」の中に「厳しさ」を持てます。
コート状況が悪い中で成長していくために必要なことです。
この「楽しさ」と「厳しさ」を持って、「仲間」と共にこの冬を乗り越えていきます!
東海大相模、藤沢清流、厚木北の選手、顧問、コーチのみなさん
本当にありがとうございました!
ぜひまたいらしてください。よろしくおねがいします!
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