2017年10月03日(火)
前期もあっという間に終わり、昨日から後期に入りました。
私にとっての前期は、毎日の部活で充実した練習ができ、精神面を強くすることができました。夏休みの合宿で精神的に辛く、卓球に集中できないときがあり部員に迷惑をかけたこともありました。しかし、県大会の出場をかけた大事な大会で、精神面を強くできたと思った瞬間がありました。相手にセットを奪われて「どうしよう」と思っていたときに、自分の得意なプレーをたくさん出すことができました。負けてはしまいましたが、精神面を強くしたからこそ他の試合を取り、県大会に出ることができたと思っています。
また、高校1年生も入部して半年が経ちました。上級生からの指導を体にしみ込ませて、それをプレーに出している姿を見てきました。とても上達しており、これからも成長しつづけ大会で力を発揮してくれることと思います。
高校2年生にとって、これからの後期の練習は最後になります。後期と前期では大きく違うことがあります。それは最終下校が30分早まり、また12月になるともっと早まるということです。練習時間が短くなるので、部員一人ひとりが緊張感をもって練習しなければなりません。中学生・高校生ともに大会まであと一カ月もないので、自分にあったメニューを多くこなし、アドバイスしあえるようにして、大会でベストを尽くしたいと思います。
(高校2年 T.H.)
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