キタカマ変わる(ジエシカ)

来年創立80年を迎える北鎌倉女子学園は「ジエシカ」改革のもと新しい学園に生まれ変わり、スタートしました。
授業に新しいプログラムを取り込み、英語教育もさらに充実化。施設も制服も新しくなって、毎日が充実したものに。
さあ、あなたも古都の薫りあふれる北鎌倉の地で新しい時代をつかみ取る力をつけましょう!
自ら考え、自ら行動する「のびやかな自立した女性」を育成

生徒が将来、社会で活躍し、グローバルに活躍するための教育を展開します。
国際化と個人の自立という時代の要請にこたえるため、本学園は生徒の個々の自主性を尊重し、多様な価値観に心を開くことのできる「のびやかな自立した女性」を育成することを目標といたします。
「KGプロジェクト」という総合探究の授業を高1に2単位、高2に1単位設置し、身につけた探究する姿勢を各教科の学習にも活かします。自身の探究テーマはそのまま自分の進路を開拓する道しるべとなります。

大学入試に柔軟に対応できる環境

■Point 1

大学入試改革に対応した進路指導により、各種推薦入試と一般入試の双方に対応できます。
生徒の個性を尊重し、特性を理解した教員陣が学習面のみならず心理面もサポート。一人ひとりに応じた学習指導やスケジュールを管理し、長期にわたる受験勉強を支えます。
指定校推薦枠も充実しており、3年間の努力が確かな実りとなります。

■Point 2

自学自習のためのツールや環境を整備し、課外活動、部活動との両立を可能にします。
自習室は個人ブースとグループ学習と2種類の机を準備。参考書や赤本の貸し出しや、iPadをツールとしたアダプティブラーニング(一人ひとりにあった学習)も可能です。
自分の弱点補強や強化ポイントの磨き上げなど、個人の目標に応じた学習を自律的に行うことができます。

■Point 3

県内最先端のICT環境を整備しております。
全教室に電子黒板を設置、wi-fiも完備し、生徒はひとり1台ずつiPadを持ち、授業や放課後に活用できます。ICTスキルの習得により生徒の作曲、描画、プレゼンテーション作成技術などが飛躍的に向上し、創造性豊かな学びがより一層展開されます。

英語での発信力を身につける/外国人教員を大幅に増員

キタカマでは英語の抜本的強化のため、ネイティブスピーカーの英語教員4名が常勤しています。
日本人教員とのTeam Teachingによる授業で英語4技能だけでなく、「発信力」「表現力」も身につきます。そして高校1年生の英語の授業は、すべてネイティブスピーカーの教員とともに行われます。何より大切にしているのは“英語を使う”環境です。
キタカマでは、学校内外で英語があふれています。

「鎌倉で開くとびら」プロジェクト

■English Room

昼休みや放課後にネイティブ教員と英語で会話したり、英語ゲームや海外映画を楽しむ部屋です。
ときにはクッキングやパーティーイベントも行います。英検やTEAPなどの英語資格のトレーニングを受けることもできます。

■English Guide

円覚寺や鶴岡八幡宮において、外国人観光客に英語で観光ガイドボランティアを行います。
誰でも参加可能で、先輩や教員たちと練習してから実践に移ります。日本文化をより深く学ぶと同時に“相手に伝える、伝わる”英語スキルを磨きます。

■Welcome to キタカマ

本学園には海外の団体や学校が多く訪れます。
2018年度はフィンランドの合唱団やアメリカのAustin Peay State Universityの学生が訪問。日本文化のレクチャーや神社仏閣の案内を通して、実践的な英会話スキルを積み重ねます。

■校内語学研修

春と夏に行われる、ネイティブ教員による英語集中トレーニングです。
日本語使用禁止のさまざまなアクティビティを通して気軽に英語に親しみ、英語が通じる喜びを体験して学習意欲の向上へと繋げます。

開かれた明るい空間に満ちた学園へ

主体的な学びを促す新しい教室

教室をすべてリニューアルし、机と椅子を一新。プロジェクターも設置してアクティブな学びに対応できるようになっています。
職員室もリニューアルし、生徒の相談を受けるカウンターや個別指導ブースを設けて、気軽にコミュニケーションを取れる空間としています。廊下やロッカーも新しくなり、正面玄関のリニューアル工事も進んでいます。明るく開放的な学習空間で、生徒の活発な知的活動を支えます。

音楽校舎リニューアル

これまで中学校舎として使用していた棟を、全面音楽校舎にリニューアルしました。
視聴覚施設を揃えた音楽室が2部屋、レッスン室が9室、練習室が12室あり、講師の方からのマンツーマン指導や個人練習も快適に行うことができます。

開かれた明るい空間に満ちた学園へ

鎌倉という歴史ある地であり、国際的観光地でもある場所に立地することを活かし、さまざまな活動を行っています。
外国人観光客を英語で案内したり、地元の方々と協力してイベントを企画したりします。またボランティアにも今以上に参加し、地域に貢献する機会を増やしていきます。

歴史と文化に触れる講話聴講

4月に高1が円覚寺へ参詣し、管長の横田南嶺老師の法話を伺います。
生まれてきたこと、この場で出会えたことに感謝することの大切さをお話しくださいました。高2は鶴岡八幡宮へ参詣し、吉田茂穂宮司の講話を伺います。
昨年は7月に行われ、日本の年中行事に神道が根ざしている一例として七夕(棚機)の由来などのお話を伺いました。

円覚寺・鶴岡八幡宮でEnglish Guide

月1回、円覚寺と鶴岡八幡宮の境内に立ち、外国人観光客に英語で案内・説明をします。
有志で集まって事前にネイティブ教員と一緒に会話の練習や、寺社の来歴を調べたりします。参加生徒は「コミュニケーションが取れた時や感謝の言葉を頂くことが嬉しい」などと、国際交流の楽しさや大切さを実感しています。

地域振興活動

NPO「北鎌倉つるし飾り委員会」の活動に有志で参加し、学園オリジナルのつるし飾りを作ったり、臨時観光案内のお手伝いをしたりします。
生徒会では地元商店街の方々に取材して北鎌倉ガイドマップを作成しました。

考古学ワークショップ

古都鎌倉に位置する本校は、歴史を身近に感じられる環境にあります。
1982年に、新校舎(現音楽校舎)を建てるにあたり、試掘をした結果、弥生~平安時代の遺跡(台山藤源治遺跡)であることが判明しました。それを機に、2001年から毎年、「考古学ワークショップ」を開催しています。
神奈川県埋蔵文化財センターの学芸員の方にきていただき、遺跡や縄文人の暮らしなどの講義を受けたり、神奈川県出土の土器や石器に実際に触れたりするワークショップを行っています。