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音楽科
高等学校

1968年に発足した音楽科は、県内でも数少ない音楽専門課程です。高校生として必要な一般教科を履修しながら、音楽に関する専門的な教育が受けられるシステムになっています。音楽の道を志している生徒にとって、理想的な環境が整っているといえるでしょう。

声楽・ピアノ・弦楽器・管楽器・打楽器・作曲といった、各音楽分野の専門家を教師陣に迎え、優れた音楽技術と高い芸術性を養うことを目標としています。まず、四年制音楽大学進学を目指し、その後は生涯にわたって音楽を探究できる力を養います。尚、徹底した進路指導により、音楽大学への進学率もほぼ100%となっています。

各専攻について

声楽専攻

基本的な発声法や歌唱技術を身につけ、イタリア古典歌曲からオペラのアリアまで表現力豊かに歌うことをめざします。また、重唱・合唱等を通して他の人と共に音楽を創る喜びや大切さも学びます。

ピアノ専攻

ピアノを通じて音楽を探求できる力を養います。個人レッスンによる演奏技術の向上だけでなく、音楽史や演奏研究等を通じ、演奏解釈に対する総合的な実力の向上を目指します。

弦・管・打楽器専攻

基礎的なテクニックの修得、及び作品解釈や作曲作品の時代背景なども考えます。そして合奏・重奏などを通して、より豊かな表現力を育てます。

作曲専攻

作曲するうえでの基本となる音楽理論、作品研究、その実践としての作曲・作品演奏を中心にしてレッスンをすすめます。基礎的な力をつけ、個々の自由な創作力を伸ばすことを大切にします。

音楽総合専攻

一年間ピアノとその他の専攻のレッスンを受け、自分の適性を見いだすシステムで、一年後期実技試験で上記のうち一つの専攻に決定します。音楽的な素養はあるものの、自分の専攻についてはっきりとした確信が持てない方や、専攻したい種目において多少進度が遅れている方が基本的な所から勉強出来るようになっています。

レッスン

音楽科の生徒にとって大切なことは、個人レッスンにより自らの演奏技術を高めることです。そのために、音楽性を磨き、感性豊かな演奏ができるように日々努力することです。レッスンを担当する教員は、皆熱心で、経験を活かして生徒の力を伸ばしています。内外の著名な演奏家を招いての公開講座も毎年おこなっています。

レッスンや毎日の練習の成果を発表する機会として、年に2回の実技試験や同じく年2回のクラスコンサートがあります。舞台での演奏経験を多く積むことにより、自分の実力を更に高めることができます。

生徒は全日本学生音楽コンクール、かながわコンクール、ピティナピアノコンペティションなどでも、数多く優秀な成績をおさめています。

演奏会
公開講座

演奏会・コンサート

定期演奏会

中学校音楽コース・高等学校音楽科の発表の場として、例年11月中旬に鎌倉芸術館大ホールで定期演奏会を開催しています。内容としては、生徒個人演奏・中学校音楽コース合唱・管楽器合奏・弦楽器合奏・卒業生または講師演奏・高等学校音楽科合唱等です。

定期演奏会3

定期演奏会3

定期演奏会3

ボランティアコンサート

高等学校音楽科生徒有志を中心にして、横浜市港南台にある済生会横浜南部病院において7月初旬にコンサートを実施しています。このコンサートでは合唱・弦楽アンサンブル・器楽アンサンブルなどを演奏します。 その他、ご依頼があれば、出かけて行って演奏を聴いていただくことも多々あります。

シンフォニアコンサート

文化祭では音楽校舎にある音楽ホールで、生徒個人演奏(含中学生)・アンサンブル演奏・創作発表・オペラ、ミュージカルなどの発表を行います。

音楽鑑賞会

平成27年度から年2回程度の予定で中学校音楽コース・高等学校音楽科の生徒を対象にした音楽鑑賞会を実施致します。内容としては、校外でのオペラ、オーケストラ、オルガン演奏会鑑賞などです。

公開講座


花岡千春氏
国立音楽大学 ピアノ科教授
高等学校音楽科の授業の一環として、毎年外部より著名な音楽家をお招きして実施しています。

過去にお迎えした講師(敬省略)

田村宏(Pf)、アレクセーエフ(Pf)、ダン・タイソン(Pf)、井上直幸(Pf)、高木浩子(Vo)、藤原由紀乃(Pf)、神野明(Pf)、伊藤恵(Pf)、宗施月子(Pf)、平松英子(Vo)、花岡千春(Pf)、辛島輝治(Pf)、奥村晃博(Pf)他

教育内容
11の運動部と14の文化部があります。
音楽科の最新トピックスです。
鎌倉街道沿いの小高い丘を登ると本学園があります。
“ごきげんよう”の挨拶で北鎌倉女子学園の一日が始まります。
著名人の方たちから学園へのメッセージ