学園では年間を通して様々な行事があります。ここではその一部を写真付きでご紹介します。
2013年07月24日
無事ヒースロー空港に到着しました。空港が混雑したため、何度か旋回して17分遅れで、15時47分に着陸。皆とても元気です。入国審査に1時間ほど並び、イートンのスタッフと対面。外に出た途端、30度を超える暑さに皆びっくりしました。
ここ1週間ほど熱波がいすわっているそうです。夜にわか雨が降り、今はすーっと涼しくなりました。添付の写真は夜、9時過ぎ、部屋の窓から見えるハウスの様子です。まだ十分明るいです。空港からイートンの町に入ったとき、バスから歓声が上がり、「おとぎの国みたい、」早くも「日本に帰りたくない、」という声が聞こえてきました。
2013年07月24日
午前中はクラス分けテストの後、イートンのキャンパス
ツアーが行なわれました。アレックス先生の説明を聴きながら
広大な敷地を散策し、改めてイートンの歴史の重みを感じました。
2013年07月24日
午後は初めての授業。その後全員制服に着替えてヘンリー6世の像のある
広場で記念撮影が行なわれました。
写真は宿舎のWarre House と授業の行われるNew Schoolsの建物です。いずれも長い歴史を重ねた建物ですが、とても良く手入れがされています。エレベーターがないなど、便利な生活に慣れている生徒にとっては少々不便を感じることもあるようですが、イギリスのパブリックスクールの精神を体で感じる絶好のチャンスです。
夕食はウェルカムディナー。イートンの最も古い建物の、まさにハリーポッターに出てくるようなダイニングルームでコースのお料理をいただきました。最後にチャーリー先生の格調高いスピーチがあり、まさに本物のキングズイングリッシュを体験しました。
2013年07月24日
昨夜、ロイヤルベビーの誕生を知り、今朝早速新聞を購入しました。
生徒が手にしているのは、THE TIMESの記事です。昨年はオリンピック、
今年はロイヤルベビーの誕生と本当にラッキーな時に重なりました。
2013年07月25日
今日は午前に3コマの授業を終え、たっぷりとチキンの昼食を味わった後、午後はスポーツを楽しみました。広大なフィールドでミニサッカーやゲームをして思い切り体を動かしました。暑さも収まり、少しずつ本来のイギリスらしい気温になってきて、朝夕肌寒いくらいです。
夕食後は再びアクティビティ。20:00を過ぎても明るいのでフィールドにホワイトボードを持ち出し、日記の書き方について説明がありました。研修中は毎日、その日の英文日記を書くことになります。