2016年03月24日(木)
3月23日(水)、今月卒業した旧高3生を招いて送別会を行いました。
持ち寄ったお菓子を食べながらおしゃべりしたりゲームをしたりと、楽しい時間を過ごしました。
最後には、旧高3生が度々アンサンブルをしていたディズニー映画「アラジン」より『ホール・ニュー・ワールド』を、在校生14名バージョンで演奏しました。
旧高3生が引退してから早8ヶ月、在校生の成長がどれだけ伝わったでしょうか…。
まだまだ粗い演奏で課題はたくさんありますが、これまでの様々な工夫や努力が少しだけ成果として上がってきたかな?と思えるようにはなってきました。
今後も更に努力を重ねて参ります!
そして卒業生からは、楽譜の台紙となるスケッチブックと、楽譜が風で飛ばないようにするクリップをたくさんいただきました。
代々使い続けているスケッチブックはぼろぼろになってきており、また真夏の練習ではクーラーの風でしょっちゅう楽譜がひらひらとしてしまっていたのでした。
いただいたスケッチブックの数は現在の部員数をはるかに上回っています…
これが「足りない!」と言えるように、4月の新入生歓迎会へ向けて練習に励みたいと思います。
このスケッチブックと共に、これまでの先輩方が受け継ぎ、残していってくれたキタカマの伝統を、後輩たちにまた伝えていきたいと思います。
私たちキタカマ吹奏楽部は、時々遊びに来てくれるOGたちにも支えられています。
卒業生たちにしっかりと応援していただけるような、そんな部の活動をしていけるようがんばりたいと思います。
卒業生のみなさん、いつでも遊びにいらしてくださいね!!