今日は午前に3コマの授業を終え、たっぷりとチキンの昼食を味わった後、午後はスポーツを楽しみました。広大なフィールドでミニサッカーやゲームをして思い切り体を動かしました。暑さも収まり、少しずつ本来のイギリスらしい気温になってきて、朝夕肌寒いくらいです。
夕食後は再びアクティビティ。20:00を過ぎても明るいのでフィールドにホワイトボードを持ち出し、日記の書き方について説明がありました。研修中は毎日、その日の英文日記を書くことになります。
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宇宙の講話 (2013 野辺山合宿)
夜は、ロッヂの講堂で宇宙のお話を聴きました。
野辺山合宿でなぜ“宇宙”なのかというと、
野辺山には国立電波天文台があり、宇宙とは縁があるからなのです。
大気が澄んでおり、余計な光がないことも観測に向いているのでしょう。
25日、いただきます (2013 野辺山合宿)
カレー作りのはじめは日差しが強く、日向は暑いぐらいでした。15:00くらいから丁度いい天気、気温となりました。
各班とも苦労の末にカレーライスを無事作りあげました。「いただきます」は16:30。普段より早めの晩ご飯ですが、美味しさはひとしおです。
25日、飯盒炊さん (2013 野辺山合宿)
帝産ロッヂに到着したのが13:00過ぎ。入村式の後、一旦部屋に入り荷物の整理をしてから、屋外の炊事場に移動して、飯盒炊さんを開始したのが15:00。
5月の遠足では、上級生と一緒に作りましたが、今回は1年生だけです。薪に火をつけ、食材を切り、カレーを、ご飯も飯盒で炊くのに水加減と火加減に気を配ります。
25日、出発 (2013 野辺山合宿)
7月25日~28日の2泊3日の行程で、中学1年生は「野辺山清里自然学習」に向けて出発しました。この合宿の目的は次の通りです。
①八ヶ岳の雄大な自然に触れ、遙かなる星空に想いをはせることにより、豊かな情操と自然を愛する心を養う。
②団体生活を通じ、責任感と自主性を養い、規律ある生活ができるようになるとともに友情を深める
写真は、25日の朝、円覚寺駐車場を出発するバスです。(7:40)
23日、ヴィクトリア散策 (2013 カナダ海外研修)
23日、午前中は語学研修。
午後には、ロイヤルブリティッシュコロンビアミュージアムの見学、
ガバメントストリートにて自由見学。
ちなみに日没は21:00過ぎですので夕食後も時間が有効に使えます。
23日、ロイヤルベビーの誕生 (2013 イートン・サマースクール)
昨夜、ロイヤルベビーの誕生を知り、今朝早速新聞を購入しました。
生徒が手にしているのは、THE TIMESの記事です。昨年はオリンピック、
今年はロイヤルベビーの誕生と本当にラッキーな時に重なりました。
23日、ウェルカムディナー (2013 イートン・サマースクール)
午後は初めての授業。その後全員制服に着替えてヘンリー6世の像のある
広場で記念撮影が行なわれました。
写真は宿舎のWarre House と授業の行われるNew Schoolsの建物です。いずれも長い歴史を重ねた建物ですが、とても良く手入れがされています。エレベーターがないなど、便利な生活に慣れている生徒にとっては少々不便を感じることもあるようですが、イギリスのパブリックスクールの精神を体で感じる絶好のチャンスです。
夕食はウェルカムディナー。イートンの最も古い建物の、まさにハリーポッターに出てくるようなダイニングルームでコースのお料理をいただきました。最後にチャーリー先生の格調高いスピーチがあり、まさに本物のキングズイングリッシュを体験しました。
23日、キャンパスツアー (2013 イートン・サマースクール)
午前中はクラス分けテストの後、イートンのキャンパス
ツアーが行なわれました。アレックス先生の説明を聴きながら
広大な敷地を散策し、改めてイートンの歴史の重みを感じました。
22日、イギリス到着 (2013 イートン・サマースクール)
無事ヒースロー空港に到着しました。空港が混雑したため、何度か旋回して17分遅れで、15時47分に着陸。皆とても元気です。入国審査に1時間ほど並び、イートンのスタッフと対面。外に出た途端、30度を超える暑さに皆びっくりしました。
ここ1週間ほど熱波がいすわっているそうです。夜にわか雨が降り、今はすーっと涼しくなりました。添付の写真は夜、9時過ぎ、部屋の窓から見えるハウスの様子です。まだ十分明るいです。空港からイートンの町に入ったとき、バスから歓声が上がり、「おとぎの国みたい、」早くも「日本に帰りたくない、」という声が聞こえてきました。