5/13(日)、鎌倉芸術館・集会室にて、奏友会は午前に「第36回総会」を、午後に特別企画の「保永秀樹先生のご退職をお祝いする会」を開きました。       総会には、顧問の浦畑先生、三代目音楽科主任の小田先生、松韻会会長代理の林七子様のご臨席の下、卒業生３３名が出席し、活発な質疑応答も交わされ、和やかな中、無事に終了しました。        また、祝賀会会には、音楽科創立者の児島先生、専任の松本・新川・木川諸先生方も駆け付けて下さり、７５名の賑やかな中、「校歌」で始まり、ご祝辞や思い出のスライドショーに懐かしさも溢れ、音楽を通して培いました【縁】の尊さや魅力を更に深く思い、保永先生の指揮の下、「学園の四季」を皆で高らかに歌い上げ、保永先生ご編曲の「さようなら」を最後に歌い、閉会となりました。

同じ釜の飯ならぬ同じ教室に育った私達は、年齢が離れていようと、心の奥底に同じものが脈打つのを改めて認識しましたひとときでした…。
また、お目もじ致しましょう。          Y.O.