2016年06月18日(土)
団体戦から一週間、高校3年生は練習に参加してくれて、
新チームのスタートのサポートをしてくれました。
そして、今日は最後の練習でした。
練習の後で挨拶をしてくれました。
まずは副キャプテン。
「努力の塊の部長がいたからこそ、自分も頑張れた」
涙と共に感謝の気持ちを伝えていました。
そしてキャプテン
「仲間を信じることですべて乗り越えられる」
悩みながらも、最後は信じることができる仲間と共に
頑張れたことにやはり感謝していました。
最後には二人ともこれまで1年間自分たちについてきてくれたことに感謝し、
残ったメンバーでつくる新チームへの期待を口にしていました。
そして本気でいいチームを作っていって欲しいという気持ちが
バトンを受け継ぐ後輩たちにもしっかり伝わりました。
それがすぐに形になるわけはないし、どのような形になるかもわかりません。
でも、新チームはきっといいチームになると高3の二人は確信している
ようでした。
課題はたくさんありますが、
新チームの背中を押してくれる二人のあいさつでした。
高校3年生の二人は、本当によくがんばってくれました!
そして、ここで得た力を次は自分の夢を叶える力に 変えていってください!
そして、またコートに戻ってきてください!
成長した新チームと共に待っています!
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