舞台発表が全て終わり、これで閉会と思いきや、生徒会総務役員から「卒業生の皆さん、今座っている椅子の下をご覧下さい」の声がかかりました。椅子の下に貼り付けられた袋の中からは、卒業生一人一人に宛てられた後輩からのカードがありました。思わぬサプライズに喜んだり泣いてしまったり…
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送別会 (送別会)
後輩たちの演技を見守る卒業生たち。中には感極まって泣いてしまう姿も散見されました。
ダンス部 (送別会)
SMAPの歌う「ありがとう」の曲に合わせて、卒業生への感謝の気持ちを込めて踊ってくれました。卒業生も大きな手拍子で応えていたのが印象的でした。
ギター部 (送別会)
「きっとまたいつか」「バタフライ」「La tanta」の3曲を丁寧に演奏してくれました。繊細な弦の調べが聴衆の胸を打つ演奏でした。
演劇部 (送別会)
“別れ”と“友情”をテーマにした学園ドラマを演じてくれた演劇部。男子高校生役の堂に入った演技に皆、見入っていました。
箏曲部 (送別会)
照明の落とされた場内の幕が開くと、赤い毛氈と金屏風が浮かびあがりました。僅かな部員数ではありましたが、「六段の調べ」を優雅に奏でてくれました。
吹奏楽部&バトン部 (送別会)
吹奏楽部の演奏する「viva la vida」に合わせて、バトン部が演技を披露しました。演奏が始まると、突然現れたバトン部員の姿に、場内は一瞬騒然となったものの、フロアーやギャラリーを所狭しと舞う姿に惜しみない拍手が贈られました。
中1百人一首 (中1百人一首大会)
中1百人一首大会実施! (中1百人一首大会)
今日は6限に中学一年生の百人一首カルタ大会が行われました。百首の暗誦を夏休み中から始め、生徒たちは満を持して(?)の大会でした。大会が始まる前にはすばやく集合して、チャイムが鳴る前には目はギラギラ。さっそく札を見回して、自分が覚えている札はどこかとチェックしていました。そして、いざ大会が始まると…はっきりとした「ハイ!」という声、「オー」と感心する声、「ヤッター」という狙った札をとれた歓声などが飛び交いました。みな、なごやかに、真剣に取り組んでいました。表彰は1~3位の他に4位が4人もいたことからも接戦だったことがわかります。この「なごやかに、真剣に」という雰囲気は北鎌生の良き気風だと改めて思いました。