三食の食事は、ナイフとフォークです。事前にテーブルマナーも英語で講義がありましたが、英語以上に難しかったようです。
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The Falstaff Pub (ブリティッシュ・ヒルズ)
夕食後の自由時間には、図書室に行ったり、プールで泳いだり各自で行動しましたが、中でも人気があったのがPubで過ごす時間でした。もちろんノンアルコールですが、カクテル風のドリンク片手に、英国人スタッフやバーテンダーと英語で会話を楽しんでいました。
Bentley (ブリティッシュ・ヒルズ)
宿泊棟は、16世紀から19世紀の各時代を代表する建築様式で建てられたものでした。各棟には、国王や学者の名前が付けられていました。室内の家具や調度品も英国から持ち込んだ物で重厚な印象を受けました。
Manor House (ブリティッシュ・ヒルズ)
午前6時前、霧の立ちこめた中のManor Houseの外観です。17世紀の英国貴族の別邸を模して建てられたもので、外も内も荘厳な雰囲気を漂わせていました。
Travel Abroad -London- (ブリティッシュ・ヒルズ)
Travel Abroadは、自分が旅行者としてLondonを訪れた際、どうしたらよいかを机上で計画を立てる実習でした。入国審査をはじめ、空港で、ホテルで、食堂で…個々のケースを想定して実践的なコミュニケーションの取り方を考えました。
Cooking (ブリティッシュ・ヒルズ)
CookingもそのActivitesの一つで、scones作りに挑戦しました。作り方の説明も当然のことながら英語です。紙に書かれたrecipeはありませんから、とにかくよく聴かねばなりません。225gの小麦粉から6~8個のスコーンができあがりました。焼きたてを食べる者、家へのお土産にする者、皆満足そうでした。
Nature Observation (ブリティッシュ・ヒルズ)
今回の異文化研修は、英語を使って日々の生活を送ってみることが目的なので、いわゆる語学の授業ではありませんでした。二日目からは、90分を一単位とし、五つのActivitesを行いました。そのうちの一つが英国人講師と一緒に野外散策をしたのがNature Observationです。歩きながら樹木の名前を教わったり、他愛のないおしゃべりをしたり、二日目ということもあり、皆積極的に英語で話しかけられるようになりました。
Manor House (ブリティッシュ・ヒルズ)
Manor Houseの二階にはLibraryがあり、貴重な古書がたくさんありました。それらを実際に手にとって読むことも可能です。革表紙のずしりと重い本や、イギリスから見た日本紹介の本など興味深い本など様々でした。
Check in,Orientation (ブリティッシュ・ヒルズ)
8月25日から27日までの二泊三日、福島県のBritish Hillsで中学三年生は異文化体験をしてきました。まずは、“May I check in please?”と言って部屋の鍵を受け取りました。その後自由時間にTea Roomでケーキを注文するのにも英語でなければ応対してくれませんし、お土産を買うにも英語、という英語漬けの三日間が始まりました。
Vancouver (カナダ研修)
7/27(Mon) バンクーバーの名所スタンレーパークのトーテムポール広場で記念写真。バスの車窓からカナダプレイス、チャイナタウン、ギャスタウンを見学し、15:50にホテルへと到着しました。ビクトリアと違い、バンクーバーはやはり都会で、車も人も多く、はやくもビクトリアを懐かしむ声が聞こえてきました。部屋に荷物を置いて、ロブソン通りを歩き、お土産ものやでショッピング。その後レストランでステーキディナーを楽しみ、一日が終わりました。