2012年11月12日(月)
11月11日(日)、私たちは三浦半島最高峰の大楠山(242m)に登ってきました。
この日は、先生1人名、生徒4人のメンバーで登りました。逗子駅8:50の集合でしたが、皆早くに集まり、予定より早いバスに乗りました。バスで登山口まで20分、窓から海が見えました。この日は曇っていたけれど晴れていたらとても綺麗だろうと思いました。
登山口のバス停に着き、最初は住宅地を歩いていきましたが、少しいくとかなり急な坂を登っていきます。今回は、いつも登る山と違い、舗装されている林道でしたが、坂の傾斜はきつかったです。登っていると、“ごみを捨てないで”と書いてある看板がたくさんありました。天候も不安だったので自然と足も速くなり、頂上には、11:30到着予定が10:10についてしまいました。頂上には猫はいるし、他の登山客は犬を連れてくるし、「頂上に動物がいる!!」と言っては皆で大興奮でした。
下山路は別のルートでしたが、こちらは純粋な山道でした。それでもゴミが随分と捨ててあるのが見られ、テレビやタイヤ、冷蔵庫が散乱していました。破棄するにもお金を払わなければならないからといって、山に捨てるなんてひどい話だ、などと皆で話しました。そんな話をしながらも、雨が降り出しそうだったの下山の足も早くなり、12:30には逗子駅に着き、解散となりました。今回の山では、ゴミ問題について考え直す良い勉強にもなったと思います。
部長S.W.
紅葉には、まだまだでした。 山頂にて。このあと早いお昼ご飯を食べました。
山頂からの、相模湾。 気温も下がり、雲行きもあやしいので下山を急ぎました。
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