2013年02月04日(月)
送別会をおえて 高校みどり会会長
1月24日(木)に行われた高校三年生の先輩方への送別会は、私たちみどり会総務役員にとってはじめての大きな仕事でした。
私は昨年、一年副会長としてこの送別会に関わったのですが、上級生の先輩方に頼りきりでした。先輩に頼めば何でも教えてくれ、助けてくださったのです。
後を引き継いだ今、頼れる先輩方がいらっしゃらないという不安と会長という立場での責任感を強く、重く感じながら、
今までお世話になった先輩方へ喜んでもらいたいという思いで頑張って準備をすすめてきました。
送別会の一番の目玉といえば、「総務企画」です。在校生みんなで意見を出し合い、話し合っていきます。
ここ数年、先輩方へカードのプレゼントを送っていたのですが、今年は何か新しいことをしようと在校生全員で歌のプレゼントをすることにしました。
形に残るものでないからこそ、先輩方の心に一生残るようなものをつくりあげよう!
そう、総務役員全員で思い、暗闇で光るケミカルライトをもって歌うという演出も考え、各クラスに練習を呼びかけました。
そして当日。私は最高の歌のプレゼントができたと思います。在校生の歌声がひとつになって響き、そして講堂中に揺れる光が本当にきれいでした。
高校三年生の先輩方の歓声と拍手が本当に本当にうれしかったです。
私はみどり会役員としてこの送別会に関われたことがとてもいい経験になり、そしてとてもいい思い出となりました。
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