
2009年05月29日(金)
今回も北鎌倉駅にまつわるお話をいたしましょう。
駅改札からホームに行く途中に
「四季の舘」と銘打った立派な銅板屋根のガラスケースがあります。
ケースの中には昭和5年の開業当時の駅名板や、
平成9年に「古都鎌倉にふさわしく、静かで素朴な駅」
ということで選定された「関東の駅百選」の銘板があります。
それらと共に生花がいけられているのを目にすることができます。
これは、本校の華道部の生徒が毎週放課後にいけているものです。
季節の花を素材に、オーソドックスな生け花があったかと思えば、
時には大胆なモダンアート風なものまでバラエティに富んでいます。
地元の方をはじめ観光客の方々からも好評を博しております。
駅に降りた際は是非ともご覧下さい。
文責 N.K.
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