入試に関するお知らせ

入試広報担当の北鎌よもやま話No.9「ごきげんよう」

2009年06月26日(金)

今回は挨拶のお話です。
北鎌倉では授業の始まり終わりが、「ごきげんよう」です。
男の先生、女の先生の違いはもちろん関係なく、
体育の先生であっても、若い先生であっても、
みんな「ごきげんよう」の挨拶で授業を始めます。
「『ごきげんよう』は魔法の言葉」とある生徒が言ったことがありますが、
ついイライラしているときも、ぼーっとしているときも、
この挨拶をすることで、なぜか心が和み優しい気持ちになれます。
相手のことを慮る挨拶として、1日中いつでも使える言葉として、
とても便利なものだと思うのです。
是非皆さんも使って見て下さい。
文責 O.H.