

2009年08月10日(月)
7/23(Thu) summer school四日目。
この日、校長先生が新型インフルエンザの状況把握と視察を兼ねて
現地を訪れてくださいました。
朝、学校で校長先生に会い、びっくりした様子でしたが、
送迎してくれたホストファミリーにしっかり英語で紹介できました。
教室では、明日でもう終わりというさみしさが感じられました。
最初はどうしていいかわからず、
きょろきょろしながら聞いていた朝のHRでのMr. Bromleyのお祈りも、
自然体で聞けるようになってきたのに。
でもあと二日、しっかり楽しもう。そんな雰囲気のHRでした。
午後のアクティビティはアフタヌーン体験とオークベイのビーチでの散策です。
午前の授業ではポスターも完成に近づき、
カナダでの思い出が、英語で、お菓子の袋で、雑誌の切り抜きで、
さまざまに飾られたすてきなものになってきました。
授業ではアシスタントたちが作ったカナダのティーンエイジャーカルチャーの
プレゼンテーションを見ました。
TV,映画、人気のある俳優、ファッションなど、同世代だけに興味津々といった感じでした。
また、カナダの地理についても学びました。
午後はビクトリアでも有名なThe blethering Placeというレストランで
アフタヌーンティー体験です。
スコーンやケーキ、トライフルなどおいしい紅茶といっしょに楽しみました。
アシスタントたちも少しドレスアップして楽しんでいました。
お店の名前のbletheringとは「ぺちゃくちゃおしゃべり」という意味なのですが、
すてきでかわいいお店の雰囲気と合わせて、
なんとぴったりの名前なのだろうとセンスの良さを感じました。
オークベイのビーチでは、すっかり仲良くなったアシスタントとビーチバレーをしたり、
花一匁をしたりと本当に楽しそうでした。
きれいな海、澄んだ空。水平線の向こうに見えるアメリカ。
文責 M.Y.
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