
2010年05月18日(火)
学園では、女子校ということもあって最終下校時刻が決まっています。
日の長い夏場は18:00。日の短い時期は17:00です。
部活があろうと、特別講座があろうと、面談があろうと、
この時間は絶対厳守です。
慌ただしいようですが、この時間が決められていることで、
メリハリのある学園生活になっているのです。
その最終下校時刻10分前。
校内には最終下校時刻が近づいたことを知らせる音楽が鳴り響きます。
昨年度まではドヴォルザーク作曲の
「交響曲第9番 新世界より」と「母の教え給いし歌」でした。
祈りのこもった曲だそうで、「ああ、帰らねば・・・」と感じるような音楽でした。
それがこの4月から少し明るいテンポの良い曲に変わりました。
ルロイ・アンダーソン作曲「トランペット吹きの子守歌」「サラバンド」「ベルの歌」の3曲です。
素人の私には曲のつなぎ目がまったくわからず、3曲もあったなんてと思ってしまいます。
少し慣れるまで時間がかかりそうです。
文責 O.H.
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