
2010年11月11日(木)
11月10日(水)の午後、中学1年生を対象とした「考古学セミナー」が行われました。神奈川県埋蔵文化財センターの先生が、スライドや縄文時代の土器、石器を使って、分かりやすく説明して下さいました。生徒は、実際に土器や石器を手に取り、その重さ、厚み、鋭さなどを直に感じ取り、太古の人々の営みに思いをはせていました。中には土器のにおいをかいで「バナナのにおいがする」と言っている生徒もいましたが、さすがに縄文時代の日本にはバナナはないものの、その探究心の旺盛さに感心させられました。
文責:中1責任者N.K.
前のお知らせ:11月9日(金)高1対象に狂言教室が行われました。
次のお知らせ:はるひ会(PTA)主催史跡めぐりがありました。