
2010年11月13日(土)
11月11日(木)はるひ会文化部主催の史跡めぐりを実施しました。
今回は今泉地区の素朴な雰囲気が漂う史跡を訪ねました。
案内をしてくださったのは、随筆家の大貫昭彦先生です。
8世紀に創建された毘沙門堂(白山神社)では当時の産業のお話をうかがい、ムカデを模した注連縄をくぐりました。
称名寺では、珍しい阿弥陀三尊坐像と二十五菩薩を拝見し、
極楽浄土や阿弥陀来迎について先生のユーモアあふれる解説がありました。
境内の陰陽の滝でマイナスイオンを浴び、晴天に恵まれた爽やかな秋の日を楽しみました。
準備計画をしてくださったスタッフの方々、ありがとうございました。
文責 F.K.
前のお知らせ:考古学セミナーが行われました。
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