
2011年05月02日(月)
「入試広報担当の北鎌よもやま話」もおかげさまで通算78号を数え、多くの方からお声掛けをいただけるようになりました。
執筆者の一人として本当にありがたいことです。
この人気の高いよもやま話をさらにパワーアップさせるべく、この度、執筆者を学園の一般教職員に拡大することにしました。
今後は、入試広報以外の教職員もよもやま話を提供してまいります。
名称も「入試広報担当の」をはずして「北鎌よもやま話」としていきたいと思います。
どうぞ、これまで通り楽しんでお読み下さい。
皆さんごきげんよう!今日は事務次長(私)より本学園の事務局について簡単にご紹介させて頂きたいと思います。
事務局は大まかに言って経理・総務・施設管理等といった学校の裏方業務全般を担当させて頂いております。
具体的な業務の中で生徒や保護者の皆さんと直接関わりがあるものとしてあげられるものは、
外線電話・窓口対応、授業料等の徴収、各種証明書の申請受付、さらに校内清掃・整備等があります。
スタッフ一同は生徒・保護者や教員の皆さんのために
いかに役に立つ事が出来るのかを常に考えながら毎日の業務に取り組むよう心がけております。
また、裏方の私達が実際に生徒や保護者の皆さんと直接の関わりを持つ機会は決して多くないのですが、
事務局の職員であっても教育機関の一員として生徒指導の役割も担っているとの認識を持っております。
生徒の皆さんの中には電車の中や事務局の窓口等で事務局の職員から服装や言動等について
直接に注意指導をされた経験がある方もいらっしゃると思います。
実は事務局の女性事務職員総勢5人の内4人が北鎌OGであり、
北鎌のDNAがしっかり植え付けられている彼女達の学園に対する思いは当然強く、
生徒指導も時として本職の教員よりも熱心になっている事もあります。
事務次長である私も昨年からスタートしたOG対象の「就活セミナー」の企画運営に携わって
生徒を直接指導する機会を持つ事が出来る様になり、
生徒から「先生」と呼ばれる事(学校では教員免許を持っていない者も「先生」と呼ばれる)に対しても
徐々に違和感が無くなってまいりました。
以上のように、本学園では教員ばかりでなく裏方の事務局職員も
生徒・保護者の皆さんに対して熱い思いを持って対応しておりますが、まだまだ至らない点が多々あると思います。
事務所に対するご意見・ご要望がございましたら、ご遠慮せずにお申し出下さい!
文責 K.I.
前のお知らせ:入試広報担当の北鎌よもやま話No.78「私立中学相談会にて」
次のお知らせ:北鎌よもやま話No.80「事務局お宝発見その1」