
2013年01月19日(土)
14日(月)の雪から、はや六日、学校周辺の日陰にはまだ雪が残っていますが、15日に作った雪ダルマ(よもやま話No.164参照)は日に日に痩せ衰え、目鼻もなくなっていました。記念館前で日当たりが良かったのが一因です。「このままでは可哀想!!」の生徒の声を受けて、用務員のB沢さんが雪ダルマを校門の桜の木の下に移動してくれました。下校途中の生徒が早速、枝や花で飾り付けを始めた次第です。折しも、今日(19日)は中学入試の事前面接。緊張した面持ちで学園までの坂道を登ってきた小学6年生を、笑顔の雪ダルマが迎えていました。 文責:N.K.
左に立っているのが、B沢さん。水気を含んだ雪ダルマは相当重かったとのこと。でも生徒の笑顔を見て、一緒に喜んでいました。
ツバキの花飾りをつけてもらって、笑顔の雪ダルマです。
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