
2013年01月28日(月)
送別会前日の1月23日(水)、ロングホームルームの時間を使い、音楽ホールにて、中学3年生対象に「高3生の話を聴く会」が行われました。
本校卒業生の高校3年生5名よりお話を伺う予定でしたが、残念ながら1名病気により欠席で、いただいたメッセージを担任の先生が読み上げてくださいました。
身近な先輩の話をとても真剣に聴く中3生。お礼の挨拶を述べた代表の東内さんは、次のような感想を述べていました。
「中学と高校の違いは義務教育か、そうじゃないかということが大きいと思います。
なので、先輩がおっしゃっていたように受け身(自分がやらされている)のではなく、
自分から自分の意志で取り組むことが高校生になってさらに必要なのだと感じました」
お話のあと、4人の先輩に再び壇上に上がってもらい、質疑応答の時間を設けました。
いくつか出た質問に、先輩たちは誠実に答えてくださいました。充実した45分間は、あっという間に終わってしまいました。
最後は、東内さんのこの感想で締めくくりたいと思います。
「高三生のお話を聞いて、色んな意味で高校生活が楽しみになりました」
中3生の高校での活躍を期待しています。 <文責H.N.>
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