
2013年03月13日(水)
3月11日(月)、12日(火)の両日を使い、高校一年生を二手に分けて救命講習会を行いました。
大船消防署の方が実際に来校し、
人体模型を使って胸骨圧迫法と人工呼吸を組み合わせた心肺蘇生法を実体験する講習を行っていただきました。
DVDや話で聞いているのとは違い、大きな声で人を呼んだり、胸骨を一定の速さで押すのはとても大変であることがわかりました。
鼻をふさがずに息を入れて肺に空気が入らなかったりと、
頭でわかるのと実際にできるのとでは違うのだということがよくわかりました。
いざというときには、勇気を持って実践できるようにがんばりましょう。
文責 高1主任
前のお知らせ:私たちのクラスこぼれ話No.56「2年生になるぞ!」
次のお知らせ:高1日本文化・異文化研究発表会が行われました。