入試に関するお知らせ

北鎌よもやま話No.191「合唱コンクール、間近に迫る」

2013年09月19日(木)

9月も半ばを過ぎ、教室の窓を開けると心地よい風が通り抜ける日が増えてきました。この時期は、合唱コンクールを目前に控え、各クラス練習に余念がありません。特に高校校舎では、開け放たれた窓から中庭に反響した歌声が、絶妙なハーモニーとなって響き渡ります。職員室で聴いていると、各クラスの仕上がり具合も日に日に上達しているのがよく分かる次第です。ここまで至るには、クラスの数だけのドラマがあったことでしょう。意見の衝突や、曲の解釈に関する見解の相違。練習時間の確保やメンバーの集まり具合…。様々な障害を乗り越えて、クラスが一つになり素敵なハーモニーに仕上がってきたわけでしょう。
コンクールは連休明けの24日。どのクラスも頑張ってください。    文責:N.K.