
2013年11月29日(金)
イタリアの至宝との称せられる「トリノ王立歌劇場」の日本公演が本日11月29日から始まっています。その演目の一つ「仮面舞踏会」に、本校音楽科の卒業生である、市原愛さんが唯一の日本人として抜擢されました。市原さんはオスカルという小姓役で、全3幕全てに出演するとのこと。「今回の歌手の方々はとても背の高い方が多くて、その中に入ると小柄なので、小姓役の私は見つけやすいかもしれません」と取材記事で語っていました。
公演は12月1日、4日、7日、東京文化会館で行われます。 文責:N.K.
11月27日の記者会見の模様。左から4番目が、市原愛さん
前のお知らせ:12月7日(土)13:00 音楽科定期演奏会のお知らせ
次のお知らせ:私たちのクラスこぼれ話 No.75 「桃ならぬ、柿の取り合い?!」