北鎌よもやま話No.198「たぬき」

2013年12月04日(水)

学園の周りは自然がいっぱいです。植物はもちろんですが、珍しい動物たちもたくさん訪問してくれます。
リスやハクビシンのほか、学園下の小川にはホタルが飛び交います。
最近目にしていたのがタヌキ。
これまでも何度か出会いながら、目が合った瞬間に逃げられるので、
なかなかカメラにおさめることができなかったのですが、今朝、とうとう写真を撮ることに成功しました。
何と正面玄関脇で、学園のネコ（？）用の水を飲んでいました。
ただ、よく見ると足をケガしているようです・・・。
先日は学園のネコ３匹のうち一番小さかった「チビ」が息を引き取ってしまいました。
動物たちも生きるのに精一杯なのですね・・・。
文責　O.H.