
2014年02月25日(火)
雪の為に,一週間延びて2月22日に実施いたしました。
30名の方がご参加下さいました。高校3年生のお母様の感想をご紹介いたします。
「どのお話も心にしみました。もっとお聞きしたかったです。
もう卒業してしまいますので、もっと前からこのような学級をして頂きたかったです。」
「校長先生のお話はいつもとても命題が分かりやすく、人にとって何が一番大切か、
人として生きるということはどういう事かを伝えて下さっています。
母親としての学びというより、
娘たちの回答を聴きながら自分自身が50歳を目前にして一人の人間として今までの自分を振り返っていました。
娘たちを本当に大切にお導き下さいましてありがとうございました。」
「道徳の授業がどんなものか知らなかったので、知れて良かったです。
子供がこんな有意義なお話を聞いて、いろんな事をかんがえたりして、とてもありがたいです。」
「校長先生のお話はいつも楽しく、あたたかく、優しい語り口調とともに心に入って参ります。
娘にとっても、このような考える時間、自分の気持ちを言葉にする機会はとても有意義で、
思春期の子供たちにとっては、とても良い経験になっていると思います。
思いやりと察しの心を持った大人の女性に成長して欲しいです。
そして素敵なお母さんになって欲しいと思います。
その為に理想の母親となって娘の道しるべになれるよう、頑張りたいと思いました。」
高3のお母様より過分なるお誉めのお言葉をいただきまして、恐縮いたしております。
このお言葉はさらにしっかりと娘たちの教育にかかわれという、
叱咤激励のお言葉と有り難く受け止めさせていただき、これからも精進してまいります。
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