

2014年04月15日(火)
4月8日(火)の入学式から、はや一週間。新入生も学園に慣れてきたようです。さて、今年の入学式は例年以上に嬉しいことがありましたので、よもやま話に紹介したいと思います。
3月に卒業した生徒の妹さんが高校から入学してきてくれました。目元が姉さんに似ているのもご愛敬。
そうかと思えば、「妹がお世話になります」と挨拶をされ、振り向くと、去年の卒業生がお母様と一緒に笑顔で立っていました。大学2年生の素敵なレディーの姿に、中1の頃をよく知っているだけに感慨もひとしおでした。
更には「娘が中1として入学できました」とご挨拶を下さったのは二十数年前の卒業生。親子でキタカマ生となれた喜びを語ってくれました。私も、本校に来て初めて受け持った学年の卒業生であるだけに、こんなに嬉しいことはありません。
そして、今日も嬉しいことがありました。高1の授業の終わった後に、「横浜のK中学で卒業生のU先生から英語を教わっていました。先生方にもよろしくとのことでした」と言ってきた生徒がいました。U先生は十数年前の卒業生です。教え子を母校に送ってくれるとは、これもまた嬉しい話です。
教師冥利に尽きる、ちょっとイイ話でした。 文責:N.K.
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