
2014年05月10日(土)
「インジケーター」「indicator」とは「標識、計器、表示器、標示するもの」という意味の英単語ですが、本校では、教員の所在を明らかにする表示として通用しています。職員室に生徒が先生を訪ねてくることが、頻繁にあります。ただ、先生が自分の座席にいないこともよくあります。会議中なのか、研究室にいるのか、既に帰宅しているのか…。それをインジケーターとして机上に分かるように置いているのです。生徒のみならず、教員同士でも、これを見て表示された場所を訪ねたり電話を取り次いだりと活用しているのです。その表示方法も先生によってそれぞれで、実用本位のもの、愛らしいもの、機能的なもの…と様々。その一部を写真でご紹介しましょう。 文責:N.K.
左:生徒の描いたイラストを活用したもの。
右:単語カードに教室番号を書いただけの簡潔なもの。
左:磁石を利用した機能的なボード。
右:活字印刷をした短冊カード。
左:「憚(東司)」とはトイレのことです。
右:NTTからもらったもの。
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