

2014年06月14日(土)
6月2日から始まった教育実習も、2週間が過ぎました。17人の卒業生が、教員目指して母校の教壇に立っています。朝と帰りのHRはもちろん、授業も行っています。放課後には掃除を生徒と一緒にしたり、保護者会や学校説明会では誘導をしたり。「生徒の頃は、先生がこんなに大変とは思ってもいなかった」ともこぼしていました。教材研究や日々の実習ノートもつけねばならず、確かに大変そうです。
それでも、生徒からの相談にのっている姿を見ると満更でもなさそうな表情をしています。今日の帰りのHRでは、「実習もあと残り一週間となりました」と実習生が伝えると、生徒からは「もっとずっといて欲しいのに…」と声が聞こえてきました。実習生にとっても嬉しい声だったことでしょう。
残りの一週間もより多くのことを学び取って欲しいものです。 文責:N.K.
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