

2014年06月19日(木)
6月18日(水)東京三宅坂の国立劇場で行われた歌舞伎鑑賞教室に、高校3年生全員が参加しました。舞台正面最前列から8列目までの良い席を占めることができ、役者さんの動きを近くで感じることができました。今回の演目は、森鴎外原作の「ぢいさんばあさん」。大正時代の新作のせいか言葉も分かりやすく、役者さんの「女子高生を号泣させる」という意気込みのままにラストの感動に涙する生徒たちもいました。しかし、何よりも北鎌JKの心をひきつけたのは「歌舞伎のみかた」のお話をしてくれた中村虎之介くんの少年らしい初々しさだったようです。 文責:S.M.
前のお知らせ:7月26日(土)27日(日)小学6年生対象 夏の算数教室のお知らせ
次のお知らせ:6月19日、高校生徒総会が行われました