
2014年12月10日(水)
11月のことですが、中3では劇団四季のミュージカルWICKEDの鑑賞がありました。
新橋の四季劇場「海」へ行ったのですが、慣れない電車や東京の地下街で迷子になりそうな人もいました。
なんとか集合して場内に入ると、舞台の上には大きなドラゴンが私たちを見下ろし、オズの国へ迎えられたようです。
2人の魔女の友情と戦いの物語でしたが、迫力のある歌や演技に圧倒され、感動しました。
最後の方の曲では泣いている人たちもたくさんいました。
衣裳や舞台装置もすばらしく、最後には客席のみんなが立ち上がり、思いっきり拍手しました。
演じた人々もそれに応えて、何回も挨拶に出てきてくれました。私たちには夢のような時間でした。
その後現実に戻ると、自由研究の下書きの提出があり、のんびりとしていた人も猛ダッシュ。
1月の清書提出の際には余裕で間に合いたいと思いました。
そして12月。待望の冬時間になりました。クリスマスやお正月ももうすぐですが、
その前に越えなければならない、試験という大きな山が…。
授業に来てくださる先生に電気を消してドッキリを仕掛けたり、その他いろいろお騒がせの私たちですが、
中学生活もだんだん終わりに近づきました。
そろそろ「やるときはやる」3桃の実力を発揮したいです。 (A.S 他数名)
前のお知らせ:北鎌よもやま話No.237「さよなら、メフォス!!」
次のお知らせ:北鎌よもやま話No.238「メフォス最終日」