
2015年10月20日(火)
私たち一年蘭組は、文化祭で創作劇「もしも劇場」を行いました。誰もが知っている童話の主人公(シンデレラ・白雪姫・赤ずきん)をコンビニの店員にしたり、剣士にしたりと、「もしも○○が□□だったら…」というコンセプトのもとにオリジナルの脚本を書いて、劇を上演しました。
さあ、面白い劇をつくり上げるぞ!と決め、取り組みはじめたものの、私たちを待ち受けていたのは、準備の大変さでした。
自分たちが思っていたより、脚本・背景・小物の制作といった準備に時間がかかり、その上キャストの覚える台詞の量が多くて、正直なところ文化祭までにきちんと発表できるのか?と焦る日々でした。
しかし、一年蘭組は、真面目で努力家の人が多いクラスなので、放課後や空いた時間に積極的に一人一人取り組み、少しずつ完成度をあげていきながら当日を迎えることができました。
ちゃんとお客様は笑ってくれるだろうか?まずお客様が入ってくれるだろうか?などの不安がありドキドキしていましたが、いざ上演してみると「面白かった!」「また見たい」などの感想を、たくさんの方々からいただけました。
一年蘭組の劇は大成功!みんな笑顔で終了できました。
文化祭という大きな壁でより一層一年蘭組の仲が深まっていったと思います。球技大会の後はしばらくクラスで協力して何かをするということはありませんが、普段の生活からクラスのみんなで支え合って、毎日楽しく頑張っていきたいです。
さぁて、今日も一日頑張ろう!
(M.S.)
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