
2015年12月01日(火)
11月14日(土)に定期演奏会が鎌倉芸術館大ホールで行われました。
卒業生と在校生によるオーケストラ、そして合唱は鳥肌が立つような迫力のある演奏だったと思います。
保永先生は、この50回記念の定期演奏会でオーケストラ付きの合唱を演奏すると発表されたとき、「挑戦」と仰っていました。皆の気持ちと努力が合わさり、この「挑戦」は素晴らしい演奏に変わりました。
最初は合唱もどうなるかと思いましたが、無事に終えることができて良かったです。
また私はスタッフとして舞台裏で働きました。昨年受験生として定期演奏会を聴きに来たときは表舞台しか見ていないので、舞台裏でどのようなことが行われているかということは何も考えていませんでした。しかし実際に働いてみてこの仕事の重要さと大変さを知りました。
準備から開演中も休む間もなく動き続け本当に疲れましたが、舞台袖にいて、出演者の演奏後の気持ちよさそうな表情を見たり、皆で拍手をしたりするのがなぜかとてもワクワクして、この仕事をできて良かったなと思えました。
最後にこの定期演奏会は私にとって初めてのことばかりだったので、沢山の刺激をもらい学ぶことができました。来年は今年学んだことを活かしてより良い定期演奏会にできるよう頑張ります。
(R.F.)
前のお知らせ:11月30日(月)中学一年生対象 考古学ワークショップを行いました。
次のお知らせ:12月2日(水) 中学スピーチ大会を行いました。