
2015年12月02日(水)
5,5時間目を使って、秋の期末休暇で書いた作文をクラスの中で選考し、各クラスから2名が
代表として壇上に上がりました。
スピーチは演説ですので、書かれた内容だけでなく、
読む早さ、感情の込め方、わかりやすい話し方など様々な技法が必要とされます。
発表されたスピーチはやはりすばらしいものが多く、
内容も、学校生活、友人関係、社会のことなど多岐に渡っていて、
生徒たちの関心をうかがい知ることが出来ました。
生徒たちは日頃接している友人が考えていることを公の場で聴くことは
少ないと思います。
普段の会話の中では見られないような立派な友人の姿を見ることは
聴く側にとっても刺激になったと思います。
この経験をこれからの学校生活、友人関係の中で活かしてほしいです。
前のお知らせ:私たちのクラスこぼれ話 No.130 「初めてのオーケストラと舞台裏」
次のお知らせ:しぶごぶ先生の中学入試合格への道 No.107