
2016年03月12日(土)
3月9日(水)から11日(金)にかけて、高1生徒対象にAED講習会が行われました。
最近、駅や公民館、学校などいろいろなところでみかけるようになったAED。
心肺停止状態の方を救うために、救急車が到着する前に使用できると、救命率が倍になるのだそうです。
本学園にも3か所に準備されています。
今回はその使用法を学びました。
はじめは恥ずかしがっていた生徒たちも、慣れてくると大きな声で、
「あなたはAEDを持ってきて! あなたは救急車を呼んで!」と叫んでいました。
会が終わってからは「これで先生が倒れても助けてあげるよ」と頼もしく(?)話しかけてくれる生徒もいました。
普段から健康に気をつけようと思いました。
文責 O.H.
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