
2016年10月28日(金)
ごきげんよう。1年楓組です。私たち27人は、担任の古山先生と毎日騒がしくも充実した日々を過ごしています。今日は、今までの私たちの生活をご紹介したいと思います。
まず入学当初のクラスの印象をみんなに聞いてみました。すると、「怖い」、「おとなしそう」、「馴染めるか不安」など、マイナスなことばかりでした。ですが、行事を通して印象は徐々に変化していきました。合唱コンクールでは、練習以前に朝・午後の練習に集まらないなど、致命的な問題がありました。しかしそんな中でも練習に欠かさず参加していた一部の人の熱意に影響され、人が集まるようになりました。思うような結果はついてきませんでしたが、一つの通過点として思い出深いものとなりました。最近では文化祭。楓組はミュージカルをやりました。ざっくりとしたイメージは夏休み前からなんとなく決まっていたのですが、具体的な準備は全く手つかずの状態でした。意思疎通がうまくいかないことにより、意見の食い違いや衝突が絶えませんでした。最終的にクラスが一つにまとまったのは文化祭1週間を切ったところでした。本番はたくさんの方々に御覧いただき、成功させることができました。文化祭を通し、人を動かすことの難しさ、責任を持つことの大変さを学びました。ここで私たちはクラスとして成長できたと確信しています!!いろいろあった楓組ですが、最後にどんなクラスにしていきたいか、みんなに聞いてみました。
・「素」でいられるクラス
・けじめがつけられるクラス
・女子力高めなクラス
などなど挙がりました。(笑)これらを有言実行できるように、クラスとして残り半年、頑張っていきたいと思います!!
(文責 F・S、Y・Y、R・W)
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