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私たちのクラスこぼれ話 No.162 「人狼ゲーム」2年藤組

2017年02月04日(土)

ごきげんよう。
2年藤組では、最近、昼休みに人狼ゲームをすることが流行っています。
今日は、そのゲームについてお話します。

今回は、人狼2人、狩人1人、予言者1人、一般市民5人、ゲームマスター1人で遊びました。ゲームマスターが司会進行を務めます。

―夜―
人狼が市民を襲います。2人いるので、相談してターゲットを決めたようです。
人狼が眠ると、狩人が動き始めました。狩人は誰かを人狼から守ることができます。
狩人も眠ると、予言者は占いを始めました。予言者は眠っている人々の中から一人を人狼か否か知ることができます。
こうして皆が寝静まり・・・。

―朝―
「コケコッコーッ!!」
ニワトリの鳴き声と共に皆が目を覚まし、会議が始まります。
今回の人狼の襲撃の被害者は狩人によって守られたようです。
そして、皆の様子を見て怪しいと思う人を追放します。
おや、残念。Aさんが追放されてしまいました。
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(黒板の前にいるのがゲームマスターと追放された人、人狼に襲われた人)

これを何度か繰り返し、市民チームと人狼、どちらが多く残るかを争います。
なんと、今回は人狼2人の勝利です。

他にも、2年藤組ではゲームや遊びを皆で考え、楽しんでいます。
修学旅行やその他の行事に向けて、もっと絆を深めたいと思います。
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R.S.&A.S.&N.I