
2017年05月02日(火)
黒岩祐治氏(神奈川県知事)
気、食、未病、いのちなど雄渾鮮やかな自筆の書を指しながら
「これからの女子は自らのいのちも輝き
他の人のいのちも輝かせるような人に育って欲しい」
松尾崇氏(鎌倉市長)
「私は高校時代には山岳部だったので台峰あたりをよく走り回っていました。地域は歴史もあり自然も素晴らしいので、こうした環境の中で生徒はのびのびと育って欲しいですね」
向井千秋氏(元宇宙飛行士)
「私の座右の銘は『夢へ向けてもう
一歩』です。 まず夢を持つこと、
それが実現への道を開くのです。」
山崎直子氏(元宇宙飛行士)
「中学・高校生は、人生の土台を築く時期。 自分自身の五感を使って、たくさんの体験を積んでください。 そして世界を広げてください。 私自身は、アメリカの女の子との文通を通じて、 他の国への興味を抱き、スペースシャトルの事故をTVで見て、 その後本でも調べ、宇宙への興味を深めました。 友人と新しくつくったジャズダンス同好会もいい思い出です。 嬉しいことも、悔しいことも、 一つ一つが長い人生の中で糧になります。 皆さんの前途を応援しています。」
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