
2018年01月15日(月)
北鎌倉女子学園の冬休みが明けた日のこと。文芸部は活動日ではなかったが、なぜか揃って部室に集まっていた。
「原本らしきものがあるけど・・・これを全部印刷すればいいのかな?」
「これ、全部揃っているんですか?」
部員が段ボール箱の中から発掘したのは、昨年の文化祭で発行した部誌の原本。特別増刷が決まり、大あわてで探していたのだ。
「1枚!1枚欠けています!!」
「これは・・・PC教室で印刷しないといけないですね・・・」
「というわけで、PC教室に向かってレッツゴー!!」
ごきげんよう。北鎌倉女子学園の文芸部です。高3の先輩方が引退された今、高2が2名、高1が3名の計5名で活動しています。上の文章を読むと常に殺伐としているように見えますが、これは行事の直前で部誌の制作に追われているだけで、普段は小説を書いたり、他のことをやったりして過ごしています。
現在は4月の新入生歓迎会に向けて、原稿の執筆を行っています。今回は部誌を3冊発行する予定で、それぞれ明るい話、暗い話、昨年の文化祭で好評だった『文芸マガジン』の続編です。新入生の皆様、進級される皆様、水曜日と金曜日の高校校舎1号館310教室でお待ちしております。ごきんげんよう。さようなら。
(文芸部 Y・F)
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