学園生活に関するお知らせ

オンライン授業 保護者の声

高等学校 2020年05月20日(水)

3ヶ月近く続いているオンライン双方向授業。
生徒たちは登校できずに自宅での学習を続けています。
本日は、保護者の目線からの温かい声をご紹介します。
とあるクラスのクラスだよりで紹介されたものです。

☆「ご自分のお子様に成長は見られましたか?」
・はい 100%!!

☆娘の成長とそれを見て感じたこと
・新しいウィルスの情報を見聞きし、予防方法や感染者人数などを気にしているように思います。他にも普段は見て見ぬふりをしていたことにも取り組んでいます。例えば、犬の世話や健康管理です。老犬の域に入る犬の事が気になっていたので、自分がお世話をして向き合う時間が出来ているようです。小さな時の事など思い出し、共に成長してきた事を実感しています。ウィルスを祖父母にうつさないように、「今は会わない」と言うなど、生命の大切さを感じているように思います。
・外出自粛要請が発令されて以降、母親の私の仕事はかえって忙しくなりました。普段は娘の方が私より先に自宅を出るので、朝の私の忙しさを連日目にするのは初めての事です。次第に「〜はどうやって作るの?」とお料理を覚えるようになり、今では「お昼は自分でやるからいいよ、朝も忙しかったら作らなくていいよ」と言い、レパートリーは 10 の指を越えるまでになりました。他にも、食器洗い、お風呂掃除、洗濯物たたみ、布団干し、ペットの世話など進んで行っています。また、私が夜遅く帰宅して椅子から立ち上がれずグッタリしていると、ごはんとおかず、お味噌汁が出て来ます。食器が下げられた後は歯ブラシとパジャマが用意されます笑。娘が小学一年生から夏休み冬休みなど長期休暇の際はお昼を用意して出勤していました。自分でごはんの支度が出来る様になった事に大きな成長を感じ胸が熱くなります。家事を担うことは間接的に立派に社会に貢献していることだと考えます。
・自分自身がいまやらなければいけない事、今まで時間が足りずに出来なかった事を、本人なりに計画を立てコツコツやっている様子に、こんな状況下でも充実した時間をすごしているなと感心しました。
・家の手伝い、特に料理をしてくれるようになった。
・まず一番初めに感じたことは、いつに間にこんなに機械が扱えるようになっていたという所に驚きました。先生とクラスメイトとのやりとりをしながら問題をといたり、課題提出の際には画像を添付したり、スイスイこなしている姿をみて、とてもたくましかったです。他校のお友達のお母さんと電話で話すと、動画での一方的に見るだけの授業が多かったです。そんな中、やはり、北鎌倉のオンライン授業いうのは、本当にありがたいです。なにより、子供達がイキイキしていました。声が聞こえる、姿が見えるというのは、この過酷な状況の中本当に素晴らしいです。私も毎日家事をしながら聞いていましたが、みんな本当に面白い。授業参観などではみられない先生とクラスメイトのやり取りなど可愛いくて、家の中に子供たちが沢山いるみたいで、やはり子供たちの声というのは、元気がでます。そして、オンラインが始まるので、朝もきちんと起きられますし、家にいても身だしなみを整え、できるだけいつもの日常に近い環境で過ごすことができました。

☆保護者の方からメッセージ
・やる気が見られた。
・授業を受ける事で日常生活のリズムも安定していて、授業以外の時間で好きな事(ダンボール工作で剣城を作ったり、ピアノでアニソンなど練習したり)を追求しています。好きな事に時間をかけられる素敵な事と考え、貴重な時間を過ごして下さいね。
・大人達も未経験のことばかりで、落ち着いて自分の置かれている状況やすべきことすべきでないことの見極めが難しい中で、自宅待機になった 2 月末以降、比較的早く子ども達が事態に順応して学習を含む自宅生活リズムを組み立てたと思います。オンライン授業がスタートして、学習リズムはさらに変化しましたがお手伝いをする時間、家族で会話し一緒に何かをする時間も増え、それはそれで貴重な時間だと感じています。
・今まで大人の私たちも経験したことのないこの状況において、すぐにオンラインでの授業を受けることができ、個人面談もしていただき、学園や先生方には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。娘も家族の中で自分のできることを意識して役割を果たそうと努力しています。

☆このような未曾有の事態だからこそ子供たちに伝えたいことや考えてもらいたいこと
・みんな、よくがんばっているね。私も今までの人生の中で、これだけ人に会わず、外に出ることのない日々ははじめてで、親の私でさえすごく不安でした。勉強のこと、友達と会えないこと、外に出られないこと、この先のこと、不安だし辛いと思うけれど、必ず日常は戻ってくる。ゆっくりだけど戻ってくる。だから、今は堪える時。あと少しみんなで乗り切ろう。そして、家族がこんなに一緒にいられる機会もないと思う。沢山沢山家族に甘えて、沢山沢山話そう。エイエイオー。
・この事態の中働いている方々に感謝をし、ウィルスを必要以上恐れず、自分自身ができる予防をし、ルールを守って行動しましょう。数年先を見据えて、今の自分が出来る事があるはず。時間の有効活用をしてもらいたいです。
・辛い自粛生活が続いていますが、逆に将来の事についてゆっくり考えたり、今出来ることを見つけて挑戦も出来る良い機会と考え、今を乗り切りましょう!!
・自分の身は自分で守ること、また自分の行動で周囲の人に迷惑をかけないことを心がけて欲しい。
・14 歳にとって、学校に行けない、お友達と会えない、ことがどんなに息苦しいか、遙か昔に中学生だった私には想像もつきません。そんな中でオンライン授業が始まり、画面越しにやり取りし、発言し、すぐ目の前に先生が居るかのように「先生前髪切った?」と軽口を叩き……数々の縛りを鮮やかにするりと自分のものにしていく姿に驚嘆しています。歳をとったママ達にはとても出来ないこと。文句も言わずにやるってすごいことなんだよ。「若さの持つ順応性」「与えられた環境で出来ることをこなす力」を改めて感じています。3 ゆりの皆がこの力を持っていることを誇りに思って欲しい。コロナ禍が終わってもこの先の人生で沢山の壁にぶつかると思う。その時に壁を変えようとするんじゃなくて、壁に添い、壁があっても出来ることをこなす力を持っていることを思い出して欲しい。壁に添って自分を変えられることを柔軟性と言うの。柔軟性を持つ女性が本当の意味で自立した女性なんだよ。
・当たり前のことが当たり前にできない、普通だと思っていた日常が実は普通ではなかったのだということに改めて気付かされたこの数ヶ月だと思います。みんながストレスを感じるこういう時だからこそ、家族の存在、お友達をはじめ自分と関わりのある人達の存在は大きなものだと再認識しますね。テクノロジーの進歩により、外出自粛になってもオンライン授業を受け、様々なツールでみんなと繋がれて良かったなと感じると同時に、どんなに便利な時代になってもやはり直接会って人間関係を構築し、肌で相手との距離感、空気感を共有することの大切さについても考える機会になりました。いつでも、どんなことからも学べること、気づけることがありますね。普通の生活を取り戻すには今しばらく時間がかかりそうですが、今が無駄な時間、寄り道時間ではなく何かを学び取る貴重な時になりますように。応援しています!!!
・自立心
・子供達も毎日リズムを乱すことなく、ストレスの大きい中でよく頑張っているなと感じます。マイナスなことや、できなかったことに目を向けるのはとても簡単なことですが、そうではなく、今しかできないことを頑張る!というプラス思考で、いま与えられたこの時間を大切に用いて学校再開の時まで過ごして欲しいなと思います!そして、いつもより多くの時間を過ごす家族との気持ちを密にして、一緒にこの状況を乗り越えて行けたらいいですね!
・人と会いにくい現状でも zoom など使いお友達との関わりを持ち、姉妹ともお互いを思いやりながら楽しく過ごしていますね。素敵なことです。社会が落ち着き外に出るのにとても緊張すると思いますが、好きな事を出来る喜びを大事にして体力や気力を蓄えて下さいね。