中３「先進的な学びの時間」において、後期のメインとして扱ってきたエネルギーに関する授業。
そのしめくくりとして、太陽光を熱源として利用する調理器具「ソーラークッカー」を作成しました。
ソーラークッカーは段ボールやアルミホイルといったどこにでもある材料でお手軽に自作することが可能。燃料や電気を必要としないことから、アウトドアでの利用はもちろん、途上国や難民キャンプにおける燃料不足の解消や、森林資源の保護などにも活躍しています。
そんな「ソーラークッカー」が中３生徒たちの手により完成。
作成日はあいにくの曇り空であったため調理はできませんでしたが、今後、天気の良い日を狙い「焼きマシュマロ」を調理・試食する予定です。果たしてうまく焼けるでしょうか！？