
2024年07月22日(月)
7月21日に八雲神社例大祭に参加しました。朝10時30分に山ノ内町内公会堂に集合し、町内会役員の方からお祭りの説明をききました。私たちは神輿行列の先頭に立ち金棒と提灯を持つ係でした。
通学路にあるコンビニ横の十王堂橋を出発し、円覚寺、明月院、建長寺、円応寺、浄智寺、東慶寺を練り歩き、北鎌倉駅前で別の町内会の神輿と合流。2基の神輿が学校の曲がり角の先にある小袋谷交差点まで向かい、別の町内会の神輿に腹帯を巻き2基の神輿は別れ、私たちの神輿は学校の向かい側の山にある八雲神社へ行って、17時頃に祭りが全て終了しました。
神輿に「ソイヤ!ソイヤ!」と掛け声をかけたり、面掛行列と一緒に歩いたり、建長寺でご住職のお経をきいたり、地元山ノ内に古くから伝わる祭りに参加でき、貴重な経験になりました。
一日中、地下足袋で熱いアスファルトの道を歩いたので、足袋をぬぐと足の裏が真っ赤になっていました。金棒は見た目よりも重かったので、祭りが終わった後、腕が重く感じました。一緒に参加した北鎌のメンバー7名全員で助け合い、熱い夏の八雲神社例大祭を歩き通し、祭りを無事に終えることができて本当に良かったと思います。山ノ内町内会のみなさま、本当にありがとうございました。これからも伝統あるお祭りがずっと続いてほしいと思います。(みどり会会長3年A.M)
私は初めてお祭りに参加して、最初は何をするのかもわからない状態でしたが、町内会の方々がわかりやすく説明してくださったおかげで、楽しく参加することができました。最初の方は提灯の持ち方が分からず手こずっていましたが、最後の方は慣れてきました。この体験から、「諦めなければ必ず成功する」と学びました。来年もこういったお祭りなどのイベントがあるたびに参加しようと思いました。
(1年C.I)
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